第六歩目
こんばんは
夜勤中に更新。
母親が足を痛めてしまったらしく、家でも少し介護っぽい事をしていた数日間でした。
親っていっても、自分は結構遅い時の子供で親はもうどちらも70歳を越えています。
そして今回改めてそれを実感させられた気がします。
母親は少し前に身体を壊して入院してからちょくちょく身体の不調が出てきた。
あぁもう頼れないんだなぁとか、今後はどうしていこうとか色々考えさせられちゃいますね。
数年前、実家から身も心も離れていたジブンでは今の環境は考えられないとは思う。
あの頃は実家になるべく帰らないようにしてたし、親も兄弟も自分に近づけたくなかった。 まぁその反面そんな自分だから家族は近づこうと奮闘してたらしい。
まぁ 今も次男の兄貴は好きじゃあないし、会いたくない。 姉貴とも親関連意外ではあまり話をしない。
でも、まぁ親に関しては今一番近くにいるのは自分だし、介護職してるから色々見えるものもあって、あれだけしたくないって思ってた身内介護も自分の役目として回ってきてしまったのかなぁ…と思っている。
まぁもちろんもう少し先の話だけれどもさ…。
そんな事を思いながら仕事と家の事をしている今日この頃でした。
後ろを振り返ることはできても、振り返った先に踏み出すことはできない。
前を向いた先にもきっとその光景は見えない。
あの頃を見つめ続けて躓く事はあっても、転んだ先はきっと痛みだけ…
きっともう身体中傷だらけなのに、それでも立ち止まってはいられないんだ。