第二十五歩目

 話題しては遅いだけもさ、おそ松さんについて。

 自分には3人の兄と姉が1人がいて、歳もそこそこ離れている。
 
 そんな自分としては、全員同い年の兄弟っていいなぁって思う。
 近すぎるとも思うけれど、距離が色んな意味で近いじゃん? 何でも言えるし。

 自分はずっと兄弟と距離を感じる。 
それはやはり兄と弟の距離であり、差。 歳の違いだったり、経験していることの違いだったり。

 勿論違う人間なんだから経験していることや、好きなこと嫌いなことに違いがあるのは当然だけれど、同い年であれば、それに対して純粋に比べ合い、認め合うことができる。

 大抵、歳を重ねる毎にそういうの気にせずにできるようになることが多いんだろうけれど、小さい頃からそれが出来ちゃう。
 そこにある人間性を感じることができる。

 結構それって大きなことなんじゃあないかと思う。

 自分は兄弟達からの影響を大きく受けて成長してきた。
それは与えられるだけの影響なんだと思う。 一番近くの存在であって歳上の存在。 
 兄弟が多いからってのもあるけれど、兄弟というコミュニティは外のそれよりも身近で大きな影響を与えた。

 うん。 久しぶりに兄弟についてに語った。 話が逸れたかな 笑

 外のコミュニティよりも影響が大きい分、六つ子の影響し合える関係であることは感性や価値観の創造においては大きなプラスなんじゃあないかと思う。

 でも、結局六つ子に産まれたら嫌なことも多いんだろうなぁ 笑

 はい、終わり。 
何か、まとまらなくなってきたから無理やり終わりにします。