第十八歩目

 こんばんは。

 夜勤中心の生活にも流石に慣れてきた今日この頃。
しかし、夜勤業務の見直しがされて、新人の指導も任されててんてこ舞い。

 今のリーダーは夜勤専従パートは発言を許さないタイプのようで、好き勝手に夜勤業務を組んでいる。
 やり辛さばかり浮かんできて仕事が嫌になる…。

 まぁ それでも入居者へ向ける笑顔は崩さないように…

 プロ意識なんかじゃあないよ。

 その方が不穏にならないんだもの。

 そんな腹の中の黒い部分が沸々と湧く。

 介護が嫌というより、職場がギスギスしていて嫌気がするわ。

 パートという立場は良くも悪くもやはり身軽だ。
 
 嫌なら辞めれるという気持ちがあるだけで、結構身軽になる。 まぁ実際はそんな簡単な話ではないけれども。

 夜勤の連勤で身体はなかなかにボロボロ。
 日中もなんだかんだやることがある。

 やっぱり生きていくだけでも大変だよ。

 皆、よく生きている。 

 今の確かめながら、日々1日1日を…。