第二十歩目

 
 二十歩目まで来ましたね。
定期的には全く更新できていないけれど、とりあえず続けられたことにおめでとう←
 今後はもう少し更新頻度増やしていけたらと思ってます。

 母親が白内障の手術を受けました。
片目づつ間隔を空けて両目とも。

 初めの術後は随分とお疲れで、帰ってくるなりぐったりでした。 勿論目には包帯に眼帯となかなか痛々しいお姿で。
 白内障も濁る場所によって術後の経過等も変わるらしく、中央に濁りがあった母親は術後暫くピントが合い難く、初回は本人、家族共に戸惑いもありましたが、二回目の術後はそれもなく、本人も気持ちの余裕があったのかぐったりすることもなく過ごせてました。

 父親はもう随分前に、自分が実家にいない大学生か社会人になってすぐの頃に受けていたそうです。

 いやぁ 実家に帰ってきた頃も思っていましたが、両親共にもう歳だなぁ…と。
 そりゃ70を過ぎた高齢者ってのはわかってはいるんですが、実際に感じるものってのは、頭でわかった上でも感じちゃいますね。

 今までも離れて暮らしていた間、たまに帰ってそれを感じることはありましたが、近くにいた上で感じる…ってものとはまた違うものです。

 少し前に母親が入院した時も色々感じましたが、それは単に健康を崩すことへの恐怖や焦り…みたいなもので、年齢的なことってのは、また少し別問題…そんな風に思っていました。

 自分は職業、経験から親の介護を…みたいなことは思っていましたが、そんなことを考えたくないと思っていた頃、丁度離れて暮らしていた時には、もう戻れないなぁと。

 やっぱり社会人になって、年齢を重ねて、段々と責任を背中に負っていくものなんですね。
 ある人は自分の家庭だったり、ある人は親の介護、ある人は仕事、とか人それぞれ違う形の責任を、それを意識するもしないもあるかもしれないけれど、負っていく。

 自分の人生っていうけれど、やっぱり好き勝手って訳にもいかないし、でも押し通したい場所も勿論あって…

 なんか何を言いたいのかわからなくなってきた 笑

 まぁ 色々なことを感じて、意識して、考えて、今日もまた夜勤でお金を稼いで生きています。 
 おわり! 笑